クライムサスペンスの映画やドラマの話題をネタバレしないように気をつけて語ってます。 気になった犯罪事件や事故のニュースのことも書いてます。
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その中で1961年に作られた映画「ミス・マープル/夜行特急の殺人」がありました。
全編モノクロです。
主演のジェーン・マープルはマーガレット・ラザフォード。
なかなか恰幅のよいチャーミングなマープルさんでした。
そして、
あれこの人は!
と驚いて最後のクレジットを確認しました。
通いの家政婦 キダー婦人が、大人気シリーズになったマープルさんを演じてたジョーン・ヒクソンさんだったのです!
すっごく若いけど、まちがいなくジョーン・ヒクソンさんでした。
私はこの方のマープルさんが一番好きです。
すごいなあ。
この映画は「パディントン発4時50分」を世界で初映像化した作品なんだそうです。
テンポもよくキャラクターも魅力的でとてもおもしろい映画でした。
映画プロデューサー徐楓(シュー・フォン)のつぶやきらしいです。
コン・リーはシンガポールの実業家と極秘結婚して幸せなんですが。
映画プロデューサー徐楓は1996年のカンヌ国際映画祭で、モナコのアルベール2世にコン・リーを紹介して、「王子と女優」のカップル誕生の夢を見ていたというハナシです。
アルベール2世はプレイボーイとして名を馳せ、今年9月に20歳年下の南アフリカ出身の美女と結婚するといわれています。
なかなかグレース・ケリーのような物語はないですな。
王妃になると危険も多いですし。
アカデミー賞の主演男優賞は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のダニエル・デイ・ルイスでした。
やっぱり「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のジョニー・デップは受賞しませんでしたねえ。
まあ、本人もあんまり考えてないと思いますが。
今年の主演男優賞ノミネートにはヴィゴ・モーテンセンもいたんですよ。
他は、「フィクサー」のジョージ・クルーニーと「告発のとき」のトミー・リー・ジョーンズ。
まあ、みんながんばった人ばかりです。さすが。
中国で「ホラー、オカルト規制」が発令されました。
中国でもホラーやオカルトは根強い人気です。いい作品もありますし。
規制の対象となるホラー、オカルトは「怨霊、悪霊、怪物、悪魔などが登場し、現実とはかけ離れた幻想的で夢物語のようなフィクションを用いて、人を驚かせることを目的としたもの」とされています。
「ハリポタ」「ドラゴンボール」は?
関係者の話では、「西遊記」「封神演義」などの中国の伝統的な物語は文学性、芸術性、思想性を備えているため対象外、「ハリー・ポッター」などのファンタジー、SF作品は未成年の想像力と創造力を養うことが出来るため対象外になるということです。
規制対象作品の発表は3月になるとのことです。
さて、発表されてからも一悶着ありそうですが。
みんな期待してたと思います、『L change the WorLd』
ほぼ期待を裏切らないデキのようで、各誌の調査でも満足度が高いようです。
これは、やっぱ、松山ケンイチというヒトあってのモノですね。
しかも今までのLとも一味もふた味も違うようですしね。
たいがいの役者さんが、ひとつ当たり役ができるとそのイメージがずっとついてくるモノですが、このヒトに限ってはそれはないでしょうね。