コールドケースの哀しさ

『コールドケース』では、未解決のまま何年も経ってしまった事件を再捜査して解決していくんですが。 中には、真相がわからなかったほうが幸せだったかも？というケースも多々でてきます。 哀しいところです。 ここまで主人公リリーのプライベートはほとんど出てきませんでしたが、やっと第8話あたりで自室とか、過去とかがチラホラ出てきます。 母親はアルコール依存症で子どもの時から苦労したようです。 『CSI:NY』のボナセーラさんは施設で育った設定でしたね、確か。

｢BONES｣おもしろくって

骨の専門家、｢BONES｣。
CSのFOXチャンネルで放送中です。
主人公は原作者がそのまんまモデル。
ドラマの中でも研究所の仕事とは別に本かいてベストセラーになってます。

主役ブレナン博士を演じるエミリー・デシャネルは最初ちょっと違うタイプの美人だなと思ってたんですが、｢BONES｣にピッタリの風貌、容貌です。

同僚のホッジンズ博士を演じるTJサインは、この前みたCSIに出てました。

第2シーズンで新しく所長になる女優さんは、CSIマイアミとかNCISとかいろんなところで見かけます。
かっこいいヒトだけど名前がわかりません、残念。

第2シーズンが終わったら、またしばらくないんだろうな、さみしい。

ジェリー・ブラッカイマーのコールドケース

ジェリー・ブラッカイマー、次々ヒット飛ばしてますね。
脚本家のストはイタイと思いますが。

「コールドケース」をやっとみました。
クライムサスペンスものは女性が主役のものも多いですね。面白いものも多い。
これ「コールドケース」もよくできてる。
日本も殺人に関しては時効なんてなくしたほうがいいぞ。

まあ、「未解決の箱」にいれてフタしちゃったらいつまでたっても解決しないと思いますが。
日本のドラマでは「おみやさん」がありますね。時効直前に解決しちゃうもの。時効になっちゃった事件を趣味で解決するのは「時効警察」。
どっちもけっこうノンキなにおいがただようものです。
「おみやさん」は原作が石ノ森章太郎先生です。仮面ライダーももう少し事件の解決とかすればいいのに。
若いお母さんのウケばかり狙わないでさ。

ハナシがそれてしまった。

「コールドケース」は、「失踪者を追え」にちょっと雰囲気にてる感じがしました。
「コールドケース」はまだ6本くらいしか見てないんで、主人公とかほかの刑事さんの個人的な部分はまだ出てきてない。そこがいまんとこ違うかな。

早く続きをみようっと。