「犯罪捜査官アナ・トラヴィス」のケリー・ライリー、ワトソンの妻だった

イマジカBSで放送中の「犯罪捜査官アナ・トラヴィス」
めっちゃおもしろいです。
主役のアナ・トラヴィスを演じているケリー・ライリー、ガイ・リッチー監督の「シャーロックホームズ」のワトソンの妻でした。

ちょうど地上波で放送があったので見てみたら、やっぱり出てました。
前に見たときには気がつかなかった...。

この人、カワイイ。
ちょっとタレ目ぎみなとこが好き。

「犯罪捜査官アナ・トラヴィス」の原作・脚本は「第一容疑者」のリンダ・ラ・プラント。
「ロンドン警視庁犯罪ファイル」と同じです。
やっぱりこの2本は雰囲気似てます。
げろげろ〜って不気味な犯人が出てきます。

「ロンドン警視庁犯罪ファイル」はもう終わっちゃったけど（残念）、「犯罪捜査官アナ・トラヴィス」はまだ半分しか見てないから、楽しみです。

BONES シーズン9 ペラントはホントに...

「BONES シーズン9」第4話 「 悪魔のパズル」でまたまたペラント登場！

って、えー、コレでおしまい？
ホントに！？
ゾンビみたく生き返るんじゃないでしょうね。
いなくなってもなにがしかの爪痕はまだ残っていそうですけど。

まあ、ペラントがらみも長く続いたからもういいかな。

そういえば、おんなじFOXの「NCIS:LA」にペラント出てた。
ちょい役なのか裏切り者として目立つ役なのかはわかりませんが...。
悪いヤツなら、レギュラーのケンジーとからむことになりますね...。

BONESでは、ペラントのせいで休暇をとることになったスイーツくんは、このまま休むのかな。
それとも戻ってくる？
いないとさみしいからな、彼。

ブレナンとブースは、邪魔がなくなったからご結婚ってことになるんでしょうねえ。

BONESシーズン8 第2話ではカムが餌食に

「BONESシーズン8」、第2話ではカム/Dr.サローヤンがコワイコワイペラントの餌食に？！

個人情報・身分をだれかに乗っ取られて大変な目に合います。
こんなことをするのは、あのペラントしかいません。

もー、早く捕まって！
また、最終話まで攻撃が続くのかなあ。

カムはかたくなに自分でなんとかする！っていうけど、無理だって！
BONESなんて殺人の容疑者にされて逃亡生活させられたんだよ。

とにかく変態ペラントは人の幸せが嫌なんだな。
カムは今恋人と幸せだから。

まったくヤなヤツだよ。
しかし、なんとかしてくれるだろう、BONESのチームなら！

第2話では、BONESとブースは夫婦セラピーみたいなとこに潜入しますが、そこでのふたりのやり取りは笑えます。
最初にくらべるとBONESはずいぶんやわらかでおもしろいヒトになってきましたね。

犯罪捜査官アナ・トラヴィス 第一容疑者の脚本家です

イマジカBSチャンネルは映画だけではありません。
おもしろいドラマがちらほら放送されてます。

今月はじまった「犯罪捜査官アナ・トラヴィス」もそのひとつ。
あの！「第一容疑者」の脚本家ですからおもしろくないはずがない！

主役のアナ・トラヴィスはケリー・ライリー。
ガイ・リッチーの「シャーロックホームズ」にでていました。
ワトスンの婚約者メアリー役です。

最初、地味かなと思ってみてましたが、ドラマが始まってみるととっても魅力的な女優さんでした。
このドラマ、おもしろい。
周りの役者さんたちも見たことある人がたくさん。上司役のキアラン・ハインズさんなんてしょっちゅう見かけるベテランですね。

とてもイギリスっぽい不気味さというか味がでているドラマです。
アメリカのドラマとはやはりひと味違います。

お話は新人捜査官アナ・トラヴィスがラングトン率いるチームが捜査を始める殺人現場に派遣されてくるところから始まります。

いつも同じスーツ姿で髪はボサボサ、陰口たたかれてもめげません。
徐々に能力を発揮していきます。

女たらしのラングドンのお誘いにもやすやすとはひっかかりません。
がんばれ、アナ！

ディーライフで始まった「スキャンダル」スピード感あります。

ディーライフで始まった「スキャンダル」というドラマ、なかなかスピード感があっておもしろいです。

ちょっと「ダメージ」に似てるかな...少しですけど

敏腕フィクサーオリビア・ポープ。

まちがいなくかっこいい。

問題解決の際には、冷酷で非情に見えることもあるけど、とても愛情深く、味方につけたらこれほど強い味方はないって感じ。

決して完璧ではなく、弱さやもろさも見えるからおもしろいんですね。

いろんなスキャンダルを解決するけど、自分自身がすっげースキャンダルのネタだし。

もー誰を信じたらいいのー的な要素満載。

そして優秀なスタッフの中にちょっと天然？な新人弁護士が混ざって、これから成長してく？というか変化してくというところでしょうか。

退屈しないテンポがさすがだなあと思います。